突然ですが、皆さんは、痛いのは嫌いですか??
痛みが、電気信号による脳の錯覚??
だと言われて、信じますか??
例えば、頬をつねった時に、人が痛みを感じるまでのステップを
以下に記載しましたので、観ていきましょう!
人の感覚の3つのステップ
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1皮膚の神経細胞が電気信号に変換
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2脳内で痛みを生じる電気信号が流れ
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3痛みを感じる
実はこれが、人が五感センサーを通して世界を認識している仕組みなのです。
アメリカのある実験では、
脳に、ダイレクトに電気信号を送ることに成功して、
目の不自由な人に、映像を見せることができたそうです。
実際には、目で見たわけではない事象を、
目を介さずに、直接、脳に電気信号だけを流すことで、
見えてもいない現実を、見たと脳が解釈している。
これは見るとか、味わうとか、嗅ぐとか感じることは、
脳で解釈した電気信号に過ぎないという事を意味します。
つまり、脳科学的には、現実とは五感を通した電気信号が
脳で変換された錯覚なのです。
本当はリアルに見えるすべての物が、仮想現実なのかも知れません。
五感が無ければ、人は何も感じることができない無の世界にいて、
生きているけど、どこで何をしているのかわからない、
つまり、五感があることで、世界を認識して、
他人との違いを、認識することができるのですが、
すべては錯覚に過ぎないわけです。
このように、嘘も本当の世界になる現実ですので、成功イメージをもって
自分の現実を変えていきましょう!!