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気功で潜在意識を効果的に書き換える!?

 

前回、前々回とセルフイメージを高めて、自分を潜在意識からレベルアップする方法を

ご紹介してきました。

 

エフィカシーやコンフォートゾーンなど、コーチングや心理学、催眠療法などに関する

用語が多くでてきて、少し難しく感じられた方もいらっしゃるかも知れません。

 

結局、気功の目指しているところも、心理学や催眠療法と同じように変性意識に入り

潜在意識への働きかけによる能力開発がメインとなっているので、共通点が多くあり、

一般用語として使わせていただいています。

 

更に能力開発として、気功の凄いところは、功法で感覚を研ぎ澄まして、

深い変性意識状態に入り、気を現実にあるものとしてイメージして錬丹などを行い、

直接、全身の細胞を活性化させるように働きかけます。

 

そして、潜在意識の更に深いところにアクセスして、自律神経をコントロールして

生命維持に関わっている免疫システムに影響を与えて、細胞の修復や再生を加速させます。

 

少しスピリチュアルな話になりますが、宇宙エネルギーを取り込み邪気を燃焼させる

イメージを持つだけで、暗示効果により免疫力が高まり代謝機能も向上します。

 

実際に站椿功などの立禅を行うと、血流も3倍に上がり、代謝機能を向上させて

免疫力が高まり、体温も上昇して風邪を引かなくなります。

 

少し話が脱線しましたが、前回の続きで、自分の限界を超えるためには、エフィカシーを

高めて、コンフォートゾーンを広げる必要があると説明しましたが、更に自己実現のための

具体的な方法を観ていきましょう。

 

ホメオスタシスを知り現状を打開する!

 

人は、何かに影響を受けて、「やる!」 と、大きな決意をもって決めたことが、

時間が経つとともに情熱も薄れてできないことがあります。

「三日坊主」

「ダイエットは明日から」

「早寝早起き」

「ジョギング」

「筋トレ」

などなど、、、

 

自分の意思の弱さを痛感させれらる人も、多いと思いますが、

これは、ホメオスタシスという、現状の安定的な状態(恒常性)を常に維持しようとする

生体の働きの影響が大きいのです。

 

現在の自分の状態をコンフォートゾーン(自分の快適な範囲)だとします。

 

そうすると、ダイエットしたいとか、お金持ちになりたいといった願望は、

コンフォートゾーンより汗をかいて頑張る必要があります。

 

そのため、ホメオスタシスにより引き戻す力が働き、なかなか夢や目標が

実現されないのです。

 

現状を維持しようとするホメオスタシスが強力に働いているため、意識して現状を

変えようと思っても、意思の力とは関係なく、元の状態に戻ってしまい、結局、

人は夢を諦めてしまうのです。

 

では、どのようにして、現状を変えていけばよいのでしょうか?

 

アファメーションによる潜在意識への刷り込み

 

皆さんは「アファメーション」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

 

アファメーションとは、自分の潜在意識に肯定的な言葉を語りかける技術です。

 

これを効果的に活用することによって、ホメオスタシスによるメンタルブロックを外し、

目標に向かって前向きに行動できる自分に生まれ変わることができます。

 

前回、ヨガ・ニドラーという仰向けで行う「眠りのヨガ」を紹介しましたが、

このヨガの瞑想法もアファメーションを利用した内部表象の書き換え技術の一つです。

すでに太古の昔から、この様な内部表象の書き換え技術があったとは本当に驚きです。

 

では、具体的なアファメーションの方法を観ていきましょう。

 

自分のなりたい理想や夢や目標を肯定的に表現する

例えば、あなたが「起業で成功したい」と思ったとします。

 

このとき、「起業で失敗しない」などの否定的な単語を使わず、ポジティブな言葉で

表すようにする必要があります。

 

例えば、ビジネスや起業の成功を目標とする言葉としては、以下のような単語を含めます。

  • 完璧
  • 成功
  • 継続
  • 超一流
  • 情熱

 

文章の語尾を現在形にする

アファメーションは自分に対する自己暗示です。

 

文章の出だしは「私は」ではじめて、語尾は「現在系」の形で終えます。

「私は○○」と自分に対して、「○○している」と必ず現在形で表します。

 

例えば、

  • 私の目標は常に高まっていて、毎日の生活に歓喜を感じている。
  • 私はビジネスに関する自らの能力に対して、大きな自信を得ている。
  • 私の学びは自分を常に高めていて、毎日が最高に充実している。

 

100%信じて継続する

潜在意識は、継続して語りかけることによって少しずつ書き換わっていきます。

 

継続することで潜在意識に習慣として取り込まれ、意識しなくても目標に向かって

無意識に行動できるようになります。

 

言葉や願いが、現状の自分と異なっていたとしても、すでに目標に達成した状態であると

100%信じて、暗示をかけていきます。

 

気功や瞑想で、心身が完全にリラックスした変性意識状態を作り、抵抗なく新しい暗示を

受け入れる状態にすることで、アファメーションがより効果を発揮します。

 

これらのことを考慮して、1日2回 朝晩の気功や瞑想を行う際に、変性意識に入り、

内観するようなイメージで心の中で語りかけてください。

 

やってはいけないアファメーション

否定的な言葉を入れない

潜在意識には、いろいろな特徴がありますが、その中でも一番の大きな特徴として、

善悪や成否を「判断しない」という特徴があります。

 

潜在意識は、「判断しない」という特徴のため、文章全体の意味をジャッジせずに、

一つ一つの単語に反応してしまう傾向にあり、文章の中に否定的な単語が含まれていると

その単語に焦点をあてて、否定的なイメージが刷り込まれてしまいます。

 

例えば、「無理ではない」という言葉は、全体の意味としては

無理ではない」=「可能」となり、否定の意味ではないのですが、

潜在意識は、成否の判断ができないため、「無理」という単語に焦点をあててしまい、

否定的な暗示を自らにインプットしてしまいます。

 

非現実的な言葉にしない

あまりにも現実的でない言葉を目標にすると、深いところで「どうせ無理だ」という

意識が働き、効果が出ないばかりか、ネガティブな方向に進んでしまいます。

 

ネガティブな発想が、深く潜在意識に刷り込まれてしまうと、再起できなくなるほど

深いメンタルブロックが形成されてしまう可能性もあるため、細心の注意が必要です。

 

気功や瞑想を行っている時の変性意識状態は、潜在意識に最もアクセスしやすい

完全にリラックスした状態ですので、目標の設定は自分で100%信じることができる、

現実的な言葉にしましょう。

 

まとめ

気功とアファメーションといえば、共通点はなさそうに思えるのですが、

変性意識状態に入り、自らの潜在意識を書き換えてゴールを目指すという点において

完全に同じものであるということが理解いただけたと思います。

 

変性意識への入り方が、呼吸法や站椿功などの瞑想修行に近いところと、

目標が不老長寿と飛躍しすぎていて、スピリチュアルに感じるかも知れませんが、

基本的に同じ技術を利用しているという事は、理解いただけたと思っています。

 

アファメーションの実践方法として、これまで説明した方法以外にも

  • 声に出す
  • 音声で聞く
  • 紙に書いて、見えるところに貼る

など効果的な方法があります。

 

最新の脳科学、認知科学では、人間の1日の行動の約95%は無意識で行っていると

言われています。

 

人間が眠りから覚めて、起きて行動している約95%もの時間が無意識に機械的に

行われているのです。

 

上記のような方法で、約95%の無意識の領域に効率的にアクセスできるように工夫して、

皆様が、真の自己実現を達成できるように心から願っています。

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