NLPコーチング 脳科学・認知心理学・哲学

NLPとは何か?「脳の取扱説明書」??

 

皆さんは、NLPという言葉を聞いたことがありますでしょうか?

 

NLP(神経言語プログラミング)とは

  • Neuro(神経)=(感覚=体験)
  • Linguistic(言語)=(言葉)
  • Programing(プログラミング)

Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略称で、

上記の3つの頭文字をとってNLPと言い、別名「脳の取扱説明書」と呼ばれています。

 

欧米を中心にヒプノセラピーから発展して、急速に広まったNLPですが、

複数人の開発者の功績により、様々な分野で活用されていくようになります。

 

NLP(神経言語プログラミング)とは

 

NLPでは人間は、言葉と体験によってプログラムされて生きている、と考えます。

 

人間は、何もプログラムされていない、まっさらな状態で生まれて、

その後、様々な人生経験「体験」と言葉「言語」による刷り込みで、

様々な「プログラム」を身に着けて生活しています。

 

そして、そのプログラムの質が、人間の幸・不幸を決定するのです。

 

例えば、「高所恐怖症」のプログラムがあるとします。

 

これは幼いころに、高いところから落ちたことにより、

痛くて怖い思いをしたことから「自動的」にプログラムされます。

 

人間の脳は以下の3層で構成されているといわれています。

脳の3層構成

  • 生きるための爬虫類脳
  • 感じるための哺乳類脳
  • 考えるための人間脳

 

そして、生きるための爬虫類脳が「安心・安全」を確保するために

「高い」=「危険、痛い、怖い」

と潜在意識下にプログラムするのです。

 

この3つの脳の特徴を理解することは、ビジネスではマーケティングや

ブランディングに役立ちます。

 

また、3つの脳の違いを上手く利用できれば目標(ゴール)を達成しやすくなります。

 

意識と潜在意識の特徴について

 

人間は、言葉と体験によってプログラムされて生きているというお話をしました。

 

例えば、「高所恐怖症」の人は高いところから落ちて、痛くて怖い思いをしたことで

人間の生存本能として「安心・安全」を確保する本能から

「高い」=「危険、痛い、怖い」

と潜在意識に自動的にプログラムされます。

 

この様に、自分の意識とは関係のない「潜在意識の層」に自動的に刷り込まれてしまうため、

人は嫌な思いを意識的にコントロールできないのです。

 

意識=思考・言葉

潜在意識=身体感覚

という特徴があります。

 

良い例が、ダイエットや禁煙など、意識では悪いことだとわかっていても

「食べる」=「快感」

身体感覚があると、食欲を抑えることが難しくなります。

 

また、煙を吸うことでリラックスできたり、心地よかった身体感覚があると、

理性(意識)より本能(潜在意識)が強く働くため、意識(思考)では、

ダイエットや禁煙を続けなければ、と思っていても制御するのが難しくなるのです。

 

潜在意識は善悪、正否など思考を伴う判断はできませんが、

快(心地よい、美味しい) or 不快(痛い、寒い)

などの身体感覚と結び付けて、物事の好き嫌いを判断します。

 

物理的な痛みや心地よさだけでなく、

上司から褒められる=嬉しい=快

上司から叱られる=胸の痛み=不快

などの精神的な反応も、セロトニン、ドーパミンなどの脳内ホルモンによる快感や

不快な痛みを伴って肉体と連動するため、身体感覚と結びついて好き嫌いを

判断してしまいます。

 

この脳の特徴を知ったうえで、潜在意識をコントロールするすべを学ぶことで、

ビジネスやサイドビジネスでも無理なく、自身が設定したゴールに

到達できるようになります。

 

脳の3層構造の仕組みについて

 

人間の脳は

  • 生きるための爬虫類脳
  • 感じるための哺乳類脳
  • 考えるための人間脳

の3層で構成されているというお話をしてきました。

 

生きるための爬虫類脳は、本能を司る脳で無意識の心拍、呼吸、体温調整、飲食、

性衝動に関係しています。

 

そして、本能的に「安心・安全」を確保することを最優先するため

リスクを避け新しいことを嫌います。

 

感じるための哺乳類脳は、爬虫類脳の次に古い大脳辺縁系で成り立っていて

喜んだり怒ったり警戒したりと喜怒哀楽を感じます。

 

仲間が欲しいという欲求は、哺乳類脳から受け継いだ性質です。

 

考えるための人間脳は、最も新しい脳で、大脳新皮質で成り立っており、

言語機能、学習能力、創造的思考能力など未来を予測する能力を持ちます。

 

自らを成長させて目標(ゴール)を達成する未来に進むには、

過去の情動記憶(感情を動かされる出来事の記憶)としてインプットされている、

本能や感情を司る、潜在意識のプログラムを書き換える必要があります。

 

そして、本能や感情をコントロールできるように、自らの潜在意識に対して、

肯定的な変化を起こす必要があります。

 

そのためのツールとして、NLPコーチングという最強の変容スキルがあります!!

 

人間のストレスの大半は、思い込みによってできているに過ぎず、

適切な方法で対処すれば、克服可能な問題ばかりなのです。

 

人間の行動のプログラムは、インパクト(強さ)と繰り返し(回数)によって出来上がっており

NLPは、ネガティブなプログラムを解放し、楽しくポジティブになるためのプログラムを

インストールします。

 

そして、自己啓発本に載っている知識を知っているだけでなく、

実際にできる人間に変容させるのです。

 

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